【小学校受験】新年長からの小学校受験

小学校受験を経験した二児の父親からのエール

小学校受験の教室選びパート2

すでに、新年長(23年度)組が、スタートし始めている小学校受験。ジャックや理英会では、合否速報もでましまね。

今年は、出願者数がかなり増えた学校が多くなったようですね。コロナ、中受回避、幼保無料化などの要因で、受験者数自体が増え、オンライン化や考査時間の短縮等で、1人あたり併願数も増えたのかもしれません。

来年も、受験者自体は増えると思いますが、アフターコロナとなった場合、考査や出願方法をこれまで通りなのかコロナ前に戻すのかで変わってきそうです。

ただ、そんな外部環境は、アンコントロールなので、しっかりとコントロール出来ることをコツコツと続けることの方が大切だと思います。

さて、塾選びどうしましたか?

我が家は、個人メイン+中堅での行動観察と運動としましたが、夏季講習と直前講習は大手のコマ別で受けました。(当初は所謂、難関と言われる学校はあまり視野にいれていなかったということもありますが) 

振り返ると、行動観察や運動は、できるだけ早めに、評判の先生か、レベルの高い(慶応コース等)クラスに良い入ると良いと思います。我が家は、夏期講習で、レベルの高いクラスを受講しましたが、それまでの教室と周り子供や教え方がまったく違いました。これがペーパーになるとついていけなくて大変ということもありますが、行動観察や運動は、それ程大きな差はないですし(そもそも出来る出来ないだけでない) むしろ立ち振る舞いや姿勢等が大事だったりします。指先までまっすぐ等はみんなできますよね。それが当たり前の環境にあるかないか。周囲の環境に流されやすい年齢ですから、良い意味で流されることが期待できます。

ペーパーについては、適切な量とタイミング、何よりも子供が継続して続けられるかを考え個人の先生にお願いしました。何処ができたかでなく、何処で躓いているかを毎回フィードバックされるので、家庭学習に活かせました。ただ最終的に受験する学校に対しての情報が少なく不安になることが多かったです。この辺は、大手と言われる教室が圧倒的に持っています、考査日の服装など、いま振り返えればそんなに重要ではい情報も、何かと初めては不安になります。(都市伝説的な話も含め) そう言う余計な心配がきになる方は、大手でまるっとお世話になることをお勧めします。